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中国嫁のトリセツ

中国人の嫁をもらって気がついたことなどをツラツラと書いています。

退院する

退院の朝を迎えました。まだ排尿時の滲みる感覚はあるものの、色だけを言えば、通常っぽい感じに近づいて来ました。長い人だと1週間以上血が混じる人がいるらしいので、それに比べればマシな方なんでしょう。

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和風の朝食を食べ終えると、看護師さんが残りの薬と簡単な諸注意を伝えに来てくれた。

看護師「激しい運動は控えてください。血尿が出た場合は安静にしていてください」

看護師さんが戻ると、

ランラン「あなだ退院しても寝てなさいって事でしょ」

どうして、この人はいつも都合の良いように解釈するんだろうか?激しい運動はダメだが、血尿が出ない限りは普通に生活しても構わないという意味なのに…

その後、退院後の外来の予約の確認などをしてご精算である。差額ベッド代は分かっていたものの、それでも予想をしていた金額の倍ぐらい。安くはない。実は加入している医療保険は、入院5日以上だと給付が受けられる旧タイプのものなのだが、1日足らず。

退院したら保険の見直ししないと。

精算を終えて、部屋の片付けを行ってから、看護師さんに声をかけて無事退院。一応入院明けなので、タクシーで帰宅。

あとは、一週間後にもう一回外来に行って、尿管ステントを抜去すれば治療は終了。

長かった…

アセロラぐらいならw

手術翌朝。朝の検温の時に、看護師さんが、

看護師「これから管抜いちゃいますね。抜く時は結構痛むので、抜きますと言ってから3つ数えるので、同時に息を吐いてくださいね。そうすると無駄な力が入らないので少し楽みたいですよ」

看護師「じゃ抜きます。1,2,3!」

土井さん「うぬぐ☆%々^#¥」

確かに今回で1番の激痛が走ったものの、痛みはほんの一瞬でなんだか拍子抜け。ただ、説明によると抜いたあとに排尿する時にかなり滲みますとのこと。とは言え、あれだけ繋がっていた管も、残るは点滴だけになったのでかなり気は楽に。

その後、朝食を食べ始めようとすると、早くもランラン登場。昨日の晩から担当していた看護師さんからも

看護師「昨日、奥さん、すごい心配してましたね」

なんて声を掛けられたところに登場するあたりは流石。ホントに献身的な看護には感謝の言葉しかないです。

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その後、午前9時過ぎに点滴が終わり、いよいよ自由な身になると、今度は砕かれた石を体外に出す事に専念する番。具体的には、水を1.5から2リットル飲んだ上で、トイレに用意された紙コップに排尿し、その中身を自分専用に用意された濾し器付きの袋にあける。もし、石があれば濾し器の上に残るという仕組み。

書くと簡単なんだけど、手術の時に尿管ステントという管が入っているので、ただでさえ頻尿状態な上に、管を抜いたばかりで、とにかく

訳ですよ。その後、昼食を挟んで、

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何度かの排尿で石の破片が出てきたので、看護師さんが石を回収して、

看護師「石出てきましたね。尿の色も、あのぐらいのアセロラ色なら問題ないですよ

という事で回収作業は終了。回収した石は後日分析に回すとの事で、退院後の外来に持参してほしいとの事。

とは言え、トイレとの往復は結構大変で、思わずこんな感想も漏れる訳で。

それでも排尿を繰り返しているうちに、尿の色がだんだん通常に戻ってきたのが実感でき、医師からも翌日には退院できますよとの声をいただき、つきっきりの看護をしてきたランランも安心した様子。

入院中2度目の入浴を終えて夕食を食べる頃には、

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通常モードに戻ったのか、今回使い切れなかったシャンプーセットと部屋の広い洗面台を見て、いきなり

ランラン「わだし、髪洗う」

と言い出し、シャンプーを始め出す始末。すると、そのタイミングで、今後の予定を説明のために、主治医と担当医の先生が登場。先生たちは、一瞬目を丸くした様子だったものの、何も見なかったかのように自分だけに向けて説明を始め、それに尻を向けて黙々と髪を洗うランランという不思議な数分間が過ぎたのでした。

翌日はいよいよ退院です。

(つづく)





手術を受ける

明けて翌日。看護師さんに起こされて、体温と血圧を測るところからスタート。禁食中なので昨日から飲み続けているOS-1があるのみ。この飲み物なら午前10時までなら飲んで良い事になってる。

朝9時頃には、ランラン(嫁、仮名)もやって来た。ちなみに中国の一般病院に入院すると、布団持参、付添人の泊まり込み必須なのだが、日本の病院は面会時間が定められていたりと、色々細かいところが違う。

とは言え、日本の病院に入院する方が相当マシだというのは議論の余地はないと思う。これは付き添いの経験があるので間違いない。中国の地方病院は、ホントに野戦病院なのである。(2010年当時)

医師の説明によると、この日の自分の手術は3番目らしく、恐らく13時半頃開始だろうとのこと。なので、看護師さんにも午前中はゆっくりしていて下さいという事でテレビを見るか、ネットで動画を見るぐらいしかやる事がない。

ちなみに無線を飛ばすのは、果たしてアリなのかというのは議論になるかも知れないけど、部屋を度々訪れた看護師さんに注意される事もなく、そもそも有線でケーブルを引き回している方が、医療機器などを扱う時に邪魔になるのではないかと思う。電波厨の人とかガガガと言ってきそうな気もするけど、以下の点を指摘しておく。

  1. 医療機関によっては病室にWIFIを飛ばしているところがある
  2. 電子カルテ化などによって、患者が見やすいようにタブレットを使用している病院がある。タブレットに線が付いているか?
  3. 毎日の体温や血圧の記録に看護師さんはパソコンを使っている。これがネットワークに繋がってないとでも?
もちろん、医療機関の指示があれば従うべきなのは言うまでもないけどね。

待ちくたびれた頃に、看護師さんが部屋にやって来て、前の手術が少し長引いているとのこと。じゃ、もう少し寝るかとまたウトウトしていた頃に声がかかる。

看護師「手術着に着替えて下さい。15分後に迎えに来ます!」

ここでついに手術着にふんどし、クリーンキャップという正装に着替え、お迎えについて手術室に歩いて向かう。担架に乗せられて行くのかなと思っていただけに少々意外な展開。付き添いのランランは手術室前ではなく、病室で待つ事に。

手術室に入り、手術室担当看護師さんたちと挨拶を交わしたら、指示の通り手術台に横になり、心電図や脳波計を付けられたり、点滴の針を刺したりする。まだ麻酔はかかってないので、看護師さんたちがリラックスさせるように声をかけてくれる。

看護師「この手術で一番痛い脳波計を付けますよ」

土井さん「さっきの点滴の針の方が痛かったような…」

看護師「次に目覚めた時には手術終わってますからね」

このぐらいの軽口が叩ける状態なのだ。その後、これから点滴で麻酔入れていきますよという声が聞こえた以降の記憶がなく、次に目が覚めた時には、

看護師「今、午後4時10分です。手術は無事に終わりましたよ。石もキレイに取れましたよ」

というような声が聞こえ、意識が朦朧とする中、病室まで運ばれた。最初の感覚は、先っぽに何か入っているという異物感。我慢できないような痛さではなかったけど、初めての感覚である。

徐々に目が覚めてきて、口には酸素マスク、左手甲に点滴のチューブ、もちろん尿を溜めるカテーテルがついているのを確認。とにかく、動けるようになる3時間後までは寝るしかない。とは言え、ウトウトするものの異物感のほうが大きく、あまり眠れない。枕元でランランがあと何時間と言っていたのを覚えている。

ようやく午後7時過ぎになって、まずは酸素マスクが外され、立ち上がってみましょうという事になり、自分の先っぽから繋がっている袋を初めて直視した時には、中に詰まった液体のあまりの赤さに仰天した。ただ、この程度の色なら許容範囲らしく、もう動けますねという事で、ようやくこの日初めての食事にありつけた。

その夜は、なかなか寝付けなかった。先っぽの違和感はだいぶ落ち着いてきたのだが、管が左太ももの上を通っており、それが思ったよりも重くて足が痺れるような感覚があったのと、ずっと横になっている事で腰が疲れているのに寝返りが打てないのが原因である。

(つづく)





土井さん入院する

長い年始休暇の理由はこれ。

去年2月の尿管結石発覚から10ヶ月経っても、石はゆっくりと下ってはいるものの、自然排出の見込みが薄いので、

医師「もう割っちゃいましょうか?」

という提案を受けたのが11月の末。12月半ばに事前準備と称して、麻酔への適応検査、手術の説明、入院予約などをこなす。

医師「もしそれまでに医師が出てきたら、入院キャンセルできますからね」

と言われていたので、わずかな期待はしていたものの、お正月三ヶ日が終わっても、石が顔を出す事はなく、いよいよ観念して入院する事に。

指定された時刻は10:30だったんだけど、ランラン(嫁、仮名)の付き添いのもと、それよりやや早く病院に到着。まずは病院に付設されたコンビニで、手術で使うT字帯というふんどしのようなものとか、これまた手術の時に被るクリーンキャップを購入。

まずは入院手続き。いたって事務的なもので、入院予約の時に選択した差額ベッド代の承諾書にサインだけしたら、病棟のナースステーションに向かってくれとの事。ちなみに、予約の時に大部屋だと携帯が使えないとやたらに強調されたので、一番安い個室を選んでおいた。

エレベータで病棟に上がり、指定されたナースステーションで、諸々の書類を看護師さんに渡すと、部屋はこちらですと通される。ひとまず荷ほどきして、寝巻きに着替えて落ち着いた頃に看護師さんが再び現れ、改めてスケジュールの説明を受けたら、早くも昼食の時間。
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病院食なので、カロリーやら塩分が計算されているものの、思ったより白米の量が多かったのが意外。

手術は翌日で、身体も元気なわけで、やる事もほとんどないので、午後に散歩に出てみた。一応看護師さんに散歩してきても良いか聞いてみると、病院の敷地内ならご自由にどうぞとの事。
道一本挟んでいるけど、ギリギリセーフって事でw

少し外の空気を吸って病室に戻ると、レントゲンを撮ってきてほしいとの事。術前の石の位置確認ですね。部屋に戻ると入浴の時間とのこと。しかし、シャンプーとボディーソープを持参していない事に気付き、慌ててシャンプー買いに階下のコンビニに駆け込むハメに。

18時に夕食を食べると、OS-1のペットボトル3本置いていかれ、翌朝10時までに飲み干しておくとの指示。これも、一気に飲むと尿として排出されるので、チビチビ飲まないと行けないらしい。
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その後「ソウカイシン」のようなものがあり、泌尿器科部長と担当医の 先生が部屋にやって来て、一言挨拶して終了。

午後9時消灯。個室なので、厳密に部屋の電気を消す必要はないものの、おとなしく寝る事に。


(たぶんつづく)

バリ島旅行記(5) - サファリパーク

気がつけば、バリ滞在もあっという間に最終日を迎えた。日本に戻る便は深夜便なのだが、ホテルのチェックアウトは14:00。ギリギリまでホテルに滞在したとしても、深夜1時近くのフライトまではずいぶん時間がある。しかし、旅行会社はよく考えたもので、そんな「すきま時間」を埋めるオプショナルツアーを用意しているのだ。バリらしく、スパ&ホテルで夕食というものが多いのだが、それではあまりにつまらなさそうなので、いろいろ見ていると、1つだけ異色のツアーが用意されていた。


サファリパーク?


そのツアーとは、Mara Riverというサファリパークに隣接したリゾートで、昼サファリ、ナイトサファリ、30分のマッサージ、バーベキューディナーという内容。内容的に家族向けのプランだろうが、スパ3時間よりは内容があるように感じたので、こちらのツアーを選択することにした。午後2時出発で、午後10時チェックアウトでその後空港に向かうという算段である。多少の不安を抱えつつ、ランラン(嫁、仮名)に話すと、思った通りのリアクションが返ってきた。

ランラン「なんで、動物園なんか行くか?」
土井さん「じゃ、3時間マッサージの方がいいのか?」
ランラン「子供っぽい!」

なんてやりとりが、日本出発前にあった訳である。

なぜか出発時間が2時間繰り上がって12時となっていたという話はさておき、朝食後に最後のプールでの遊泳を済ませてから、正午少し前にホテルをチェックアウト。出発時間が繰り上がったおかげで、昼飯を食べ損ねたものの、その分朝飯を食べ過ぎるという予定調和すぎるパターンだったので、あまり気にならずに迎えの車に乗り込む。

意外に良いぞの連続


サファリパークに到着するとさらに別の車に乗り換えチェックイン。部屋は18:00-22:00の4時間のみ使用できるというパンフレットの説明であったが、実際にはすぐに部屋に通してもらえた。2階建てロッジの1階の部屋だったのだが、部屋の外のテラスに出てみると、なぜかかごに入ったニンジンが。何だろと思って、外を見ると像の背中に乗ってサファリを楽しむ人たちがすぐそばまでやってきた。どうやら象のエサらしい。サファリがつまらないと言っていたあの人も、テラスに出て

 

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ランラン「見で。見で。見で。」

昼サファリで園内を回る車内で

 

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ランラン「見で。見で。見で。」

夜サファリでも

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ランラン「見で。見で。見で。」

大興奮である。何で動物園なんか行くのかと不満を言っていたのと同じ人とは思えない(笑)

肉を食らう

 

夜サファリを終えてバリ滞在最後の夕食に。バーベキューディナーと聞いていたので、昨日と同じようにしょぼかったらどうしようと思ったら、良い意味で期待を裏切ってくれた。牛・豚・鶏肉食べ放題のビュッフェディナーだったのである。

 

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今回のバリ滞在、正直あまり食事には当たりがなかったのだが、最後の最後にいいものが食えた(笑)。

夕食の途中頃から、ライオンキングショー的なものをやっていているというアナウンスが聞こえていたので、夕食終わりのタイミングで、そのままショーを見に行く。終演後は出演者と記念写真を撮れるというあたりは、ファミリー層を上手く取り込んでいるなと感心した。

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集合時間早すぎだろ


夕食を終えて、部屋で最後の一休み&出発前の準備。また8時間近いフライトを飛ぶので、シャワーを浴びてさっぱりしておいた。羽田に着いたときに寒いので、スーツケースからダウンを取り出すべきか迷ったが、結局は短パンからジーンズに履き替えるだけにとどめておいた。フライトは0時45分だったので、22時に出れば間に合うかと思いきや、20時50分にお迎えというスケジュール。

どう考えても、添乗員が早くおうちに帰りたいだけだろと内心思っていたからかどうかは分からないが、気がつけば21時近くになっており、ようやくホテルをチェックアウト。旅行会社のお迎えが来ている場所まで送ってもらう。案の定、早くおうちに帰りたいオーラを出していて添乗員&ドライバーの熱意によって、22時前には空港に到着。その後、夜行便で、眠れぬ夜を過ごして翌朝羽田に無事に到着して、今回の旅は終了。

 

今回の4泊6日の旅では、いろいろ反省するところもあったものの、結構楽しむことは出来たと思う。ただ、このメンツ(家族4人)で行くときは、日本語の通じるところの方がいいかな?

 

(終わり)

 

 

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バリ島旅行記(4) - ケチャックダンス

ホテルでのんびり過ごすのもまた一興


この日は、夕方からウルワツ寺院でケチャックダンスを見るというという予定だけが入っているのみ。ひとまず午前中にバリの中心部のクタ地区に行ってみたのだが、雨期とは思えない炎天下の中、長いことビーチを歩いているうちに体力を消耗し(笑)、約1時間ほど過ごしてホテルにとんぼ返りするという荒技を成し遂げてしまった。覚えているのは、クタのビーチで常に「サーフィン?サーフィン?」と聞かれたことしか残っていない。どこか大きなショッピングモールに飛び込めば良かったのかもしれないなと反省。

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その代わりと言っては何だが、戻ってきてから夕方のツアーが始まるまでは、ホテルのプールなどでゆっくりと過ごすことが出来た。てか、毎日のようにツアーで外に出るのではなく、ホテルの中でダラーッと過ごすのが、正しいリゾートホテルでの過ごし方だなと妙に納得した。この日、プールサイドのベッドから青すぎる空を眺めて、

土井さん「うわー、日本に帰りたくねー」

と思わずつぶやいてしまった。そのぐらい、快適だった。


サルのお寺


夕方になって、ウルワツ寺院へサンセットを拝みながらのケチャックダンスの鑑賞ツアーに参加。その道すがら、

ガイドさん「ちょっと時間が早いから、コーヒー農園に立ち寄りましょう」

という流れに。そこで、名物というジャコウネココーヒーなるものがあり、それ以外にもいろいろなコーヒーを試飲できると聞いていたのだが、肝心のジャコウネココーヒーだけは、試飲に50000ルピア(約500円)かかると聞かされ、思わず財布の紐が固くなり、リベート狙いのガイドさんもやや意気消沈という、観光地にありがちな展開になってしまう。

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その後、車はウルワツ寺院に到着。まずはお寺の中の説明を受けて、野生の猿を見ながら、ケチャックダンスが見れるというステージに通される。事前の予備知識がないままケチャックダンスを見たのだが、一言で言うと、ケチャックダンスと半角カタカナで書きたくなるくらいせわしなかった。事前にシナリオを説明した紙(日本語)が配られていなかったら、何のことだか分からなかったかもしれない。もちろん、観光客が見ても分かりやすいような演出にはなっていたのだが。

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やっぱり


ケチャックを見終わって、車は夕食会場に向かうことに。車に揺られてホテルの方向にかなり戻ってきたところで、駐車場の前にシーフードレストランが建ち並ぶ一角に到着したのだが、そのまま店内を素通りして通されたのは、まさにOn the beach。昨日、冷やかしでメニューだけ見たシーフードレストランの1つだった。

・・・昨日、勢いで入らなくて良かった(笑)

もうバリの夕食では慣れっこのキャンドルの明かりでよく見えなかったが、そのレストランでおそらく一番安いと思われるコースをいただく。無駄にライスは食べ放題だったが、お代わりしようにもおかずがない!このチョイスは正直失敗だった。レストランの格の問題ではない、その証拠に隣のテーブルでは、結構豪華なものが並んでいた。パッケージの問題なのだ。。。そういえば、同じコースで夕食をホテルのレストランに切り替えるというオプションがあったのを思い出した。

 

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ということで、あまりテンションの上がらないまま夕食を終える。ちなみに徒歩なら、ビーチを歩いて5分でホテルに到着するのを知りつつも、それを知らない振りして、車に15分ほど揺られてホテルに戻ったのは、ここだけの秘密である。

<今日の反省点>
・炎天下の中、目的もなく長距離を歩くのはダメ。目的を決めて、きびきび行動すべし。
・夕食付きツアーは、グレードの高いものを選ぶべき!どこどこホテルなど具体的に明記してある場所の方が良い。

石が詰まってます

 

こんな内容に興味がある人がいるかどうか分からないが、上のツイートに至るまでの顛末記について書いておこうと思う。

 

発端は、遡ること木曜日の早朝。朝方になって脇腹痛が我慢できなくなり、救急診療を受診すべく某病院に駆け込んだのが発端である。その時に、尿管結石の疑いという診断を受けた。翌金曜日には体調は幾分持ち直し、土曜日も診察している事も確認済だったので、「最悪土曜日に行けば良いか」という感じで、金曜日は通常出勤。しかし、午後6時頃には体にだるさを感じて帰宅。

 

今思えば、飲んでいた鎮痛剤が効いていただけなのだが、話が動き出すのは土曜日になるまで待たなくてはならなかった。

 

泌尿器科行ってくれる?

土曜日の朝、救急診療を受けた病院に向かう。初診ではないので、診療受付機に診察券を通すと、内科しか選べなかった(ような気がした)ので、内科を選んで待つことしばし。

 

看護師「土井さぁ〜ん」

土井さん「はい」

看護師「先生に聞いたらね、泌尿器科で診察受けてくださいってことなんですね。」

 

ということで、泌尿器科にたらい回される。幸い泌尿器科はあまり混み合っておらず、体温やら血圧は取り直しとなったが、それほど待たされる事なく診察へ。木曜日に取ったレントゲンを見せられながら、

 

医師「こないだ撮ったレントゲンなんだけどね、これ石みたいのが4つぐらい映ってるんだよね。これだいたい14ミリぐらいあるから、手術しないとダメじゃないかな」

 

ほぼ実物大と言われるレントゲンに物差しを当てながら説明を受ける。

 

医師「あ、でもね、うちの病院設備ないから、招待状書くね。土井さん、住所が○○町みたいだけど、どこが便利かな?」

土井さん「K病院が一番近いんですけど」

医師「ああK病院ね。あそこも設備ない。新宿の大学病院か、中野だとK察病院かな。でも土曜日もやってるとなると、K察病院でしょ。まだやっているかも知れないから聞いてごらんよ」

 

予想外の展開に驚いたが、医師に紹介状を書いてもらっている間に看護師さんに電話番号を教えてもらい、電話をかけるとまだ受付締切まで1時間少しあると言われてホッとする。手土産に先日撮ったレントゲン写真を渡され(日本でもこういうことあるのね)、会計をさっさと済ませ、K察病院まで徒歩で移動する。

 

待ちに待って

駅を超えて中野北口にあるK察病院に向かう。ここに病院がある事は知っていたが、初めて訪れる場所だ。2008年頃にこの場所に移動してきたとのことで、さっきまでいた某病院と比べると新しくてきれいな建物だった。

 

初診の手続きを行い、血液検査、尿検査、CTを撮って待たされること半日(笑)。午後4時にならんとするころ、ようやく診察室に通される。事の成り行きを医師に話し、持参したレントゲンも見たというが、実際にはCTの画像に沿って話を進める。

 

確かに、先ほどまでいた病院にはなさそうなCTの画像を見ながら、マウスでドラッグすると2点間の距離が出るというハイテクに目を丸くしていると、

 

医師「見てもらったとおり、石があるのは確か。大きさは5.6mmだから、石を出しやすくする薬を飲んでしばらく様子を見ましょう」

 

最初の病院と比べると随分控えめな診断だったが、CTに映ったんだから、それを信じることに。ついでに、次回診察のタイミングをかなり先に設定され、この日の診察は終了。近所の薬局で薬を出してもらって、無事に帰宅した。

 

その後

家に帰ったのだが、土曜日の夜中になってあり得ないような背中の激痛に襲われて、最後まで残してあった最初の病院でもらった痛み止めを飲んでしまった。もちろん、新しい処方箋で痛み止めも処方されているが、10回分しかないので我慢できない場合に限定して使おうと思っている。

 

何はともあれ、毎日2リットル以上の水を飲んで、よくジャンプして石を少しでも早く体の外に排出する生活が始まった。目下の悩みは、水をがぶ飲みしたいのだが、飲むと体が冷えてしまう事。人肌にぬくめた水を飲むようにしないといけないようだ。あと、痛むときも湯船につかると、しばらく痛みが治まるようだ。

 

・・・といっても、いつも風呂沸かしておくわけにもいかないけどね。

 

 

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