中国嫁のトリセツ

中国人の嫁をもらって気がついたことなどをツラツラと書いています。

中国では

2年ぶりの春節を中国農村で過ごす

すっかり休眠状態だが、ブログが書けないのは、ネタの供給源がつきたわけではなく、単にブログを書くためのモチベーションが、他のやりたいことを上回らなかっただけなので許して欲しい。 2018年の春節を2年ぶりに中国のムラで過ごした。中国で2年間というと…

久しぶりの上海で驚いたり気づいたりしたこと Top10

cwom.hatenadiary.jp これに引き続いての上海編です。サクッと行っちゃおう。 ​第10位 爆買いツアー客にまみれる 羽田22時出発の浦東空港行きに乗ったら、我々の周りを中国からの団体ツアー客に取り囲まれる。日本経済に多大な貢献をしていただき感謝。でも…

合肥(とムラで)驚いたこと Top10

久しぶりにランラン(仮名)の実家のある安徽省のムラに2週間ほど滞在して、昨日戻って来た。やはり、2年以上離れていると、いろいろ変わったこともあるので驚いたこと(あんまり驚いてないのもあるが)をトップ10形式でまとめてみた。 第10位 高鉄の発展 もう一…

SALも木から落ちる?

さて、前の記事で書いた日本から送ったSAL便、調査依頼請求を出した日本の郵便局からは何の音沙汰もないものの無事に1週間ほど前に到着したとのこと。そのあたりの顛末をまとめておこうと思う。 調査依頼請求は意味があった? 先日、郵便局で調査依頼請求書…

胸が痛むとき?

前にも書いたと思うが、うちの嫁(ランラン)は1980年代初頭の生まれで、いわゆる「八〇后」世代である。自分が上海に住み始めた頃は、よくこの「八〇后」というキーワードが若者の象徴のように使われていたのを覚えている。日本でもかつて「新人類」というキ…

名前と生年月日が2つずつ

うちの嫁(ランラン)は80年代初頭の生まれなので、中国で言うところの「八〇后(80年代生まれの総称)」に一応該当する。その当時のお役所仕事がいい加減なせいで、多少面倒なことが起きているというのが今日の話である。話をややこしくしている原因はいくつか…

爪に火をともし。。。

日本では大学の合格発表のシーズンの最中。先日も嫁(ランラン)と散歩していると、若い女の子とが父親と見られる中年男性と一緒に不動産屋に出入りする様子を見かけた。「東京の大学に進学が決まり、お父さんと部屋探しをしているんだと思うよ」と、ランラン…