退院する
退院の朝。連休中は家でおとなしくしとこ。
— Ken M.X. (@Deutschina) 2016, 1月 8
退院の朝を迎えました。まだ排尿時の滲みる感覚はあるものの、色だけを言えば、通常っぽい感じに近づいて来ました。長い人だと1週間以上血が混じる人がいるらしいので、それに比べればマシな方なんでしょう。
和風の朝食を食べ終えると、看護師さんが残りの薬と簡単な諸注意を伝えに来てくれた。
看護師「激しい運動は控えてください。血尿が出た場合は安静にしていてください」
看護師さんが戻ると、
ランラン「あなだ退院しても寝てなさいって事でしょ」
どうして、この人はいつも都合の良いように解釈するんだろうか?激しい運動はダメだが、血尿が出ない限りは普通に生活しても構わないという意味なのに…
その後、退院後の外来の予約の確認などをしてご精算である。差額ベッド代は分かっていたものの、それでも予想をしていた金額の倍ぐらい。安くはない。実は加入している医療保険は、入院5日以上だと給付が受けられる旧タイプのものなのだが、1日足らず。
退院したら保険の見直ししないと。
精算を終えて、部屋の片付けを行ってから、看護師さんに声をかけて無事退院。一応入院明けなので、タクシーで帰宅。
しかし、物心ついてから初めて入院したけど、こんな経験は1度で十分だわ。
— Ken M.X. (@Deutschina) 2016, 1月 9
あとは、一週間後にもう一回外来に行って、尿管ステントを抜去すれば治療は終了。長かった…